診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:00~19:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△:14:00~17:00
休診日:木曜、日曜、祝日
歯を失ってしまった場合、その機能を取り戻すための治療方法がインプラント治療です。これは人口の歯根(インプラント)をあごの骨に埋め込み被せ物をするという治療で、入れ歯やブリッジに比べると安定感があり、またお口の中の違和感も少ないというメリットがあります。
インプラント治療は、外科手術を伴う難しい治療方法です。治療を行うあごの骨の周辺には、血管や神経など重要な組織が集まっているため、こうした組織を傷つけることなく手術を成功させるには、経験と技術、知識をしっかりと持つ歯科医師が担当しなくてはなりません。
当院では、10年以上(※)のインプラント治療経験がある院長が治療を担当。院長は、日本口腔インプラント学会の代議員も務めており、インプラント治療に関するさまざまな議論や課題にも、学会の中心となって積極的に取り組んでいます。(※2017年現在)
インプラントを埋め込むことが難しいとの理由で、治療をあきらめたというお話を聞くことがありますが、その主な原因は、あごの部分に十分な骨の厚みがないためです。
この場合、骨の量を増やす「骨造成法」という治療を行うことで、インプラント治療ができるようになるケースがあります。この治療を適切に行うためには、歯科医師の技術のほかにも、専用の設備などが必要ですが、当院では、経験豊富な歯科医師が充実した設備のもとで、サイナスリフトやソケットリフトといった骨を増やす治療もご提供しています。
インプラント治療はできないといわれたことのある患者さまも、当院でなら治療できるかもしれません。あきらめずにぜひ一度ご相談ください。
インプラント治療は外科的な処置をともなうため、当院ではより安全性を高めるために各種の最新設備を導入しています。
また、インプラント治療のご予約をいただいている時間帯には、ほかの患者さまの予約を入れず集中して治療を行います。ご安心ください。
インプラント治療を行った後、きちんとしたメインテナンスを行わずにいると、インプラント周囲炎という、歯周病のような症状にかかりやすくなります。インプラントを長持ちさせるためには、治療後も4~5ヵ月ごとにメインテナンスを受けていただくことをお勧めします。
インプラントの手術中に、万一血管や神経といった組織を傷つけてしまうと、重大な事故につながるケースがあります。そのためインプラント治療においては、通常の歯科治療に比べてより綿密な事前検査が必要になります。当院では歯科用CTを導入し、撮影した立体的な3次元画像であごの骨の厚み、高さ、神経や血管の位置などをしっかり把握して、より安全に治療を行えるようにしています。
患者さまご自身の血液を遠心分離機にかけて濃縮し、傷の治りや再生が早くなる効果をもつPRF(多血小板フィブリン)を取り出します。このPRFを、「骨造成法」を行う際に使用する薬剤に混ぜることで、骨造成のスピードを速める効果が期待できます。ご自分の血液を使うため副作用もなく、安全に行える治療方法です。
当院では雑菌やホコリのような異物の混入を防ぎ、無菌状態での作業を可能にする「クリーンベンチ」を導入。PRF(多血小板フィブリン)などを取り扱うときは、このクリーンベンチの中で作業を行います。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~19:00
△:土曜日は17:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日